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アイテム詳細
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
アニメーションだったら勧めるものの…これは小説。
(2008-01-14)
西尾維新さんの作品はこのシリーズが初です。
正直文章の方は「うーん…」と唸りました。竹さんのイラスト目当て、という方が本音です。
言葉遊びは面白いんですけどね。
七花が、自分のことや対戦相手そのものを「刀」と称することや、技名等、センス抜群。
刀と刀の勝負なら、だいたい決着は一瞬ですから、
それまでの過程や、踏み込みの事情がきっちり描写されます。
しかし…アクション描写の好みって、人によって別れる、とは思いますが…
私は「喋る前に殺る」ぐらい緊迫感が欲しかった。
死闘においてごちゃごちゃ台詞に理屈を並べ立てるのは、やめてほしい感じでした…。
戦闘中の会話がとにかく長い!そういう理屈はナレーションだけで良かったのに…。
まぁ、タイトルのことを思うと致し方ないですか…。
七花は「刀を使わない剣士」。「剣術」ではなく「拳術」。
いわゆる白刃取りとかそういうものなのかな、と思っていましたがそうではなく、
その技は刀そのものを叩き壊す破壊力です。これは面白かった。
でも。時代背景を完全無視して、ライトノベルならではな「作者の事情」や、
萌え・ツンデレといった単語を匂わせる癖が、気になります。
そういうことは、わざわざ説明する必要ないと思いました。
かえって「認識してして!」っていわれてる感じが不快です。
醍醐味はやはり、七花ととがめの関係ですね。
実際のところとても純粋すぎて、逆に恐ろしい主従関係だったりします。
七花は本当に、純粋です。狂ってるわけではなく、
純粋にとがめを守るため、またとがめの目的のために人を殺します。
人が哀しんでもいいのか?というとそういうことではなく、単に対戦相手より、
とがめが大事。それだけで即決できてしまう青年です。
しかし、このどこか抜け落ちた性格も、作品が進むごとに少しずつ変化してゆきます。
「刀狩り」と称するものの、実際はとがめの復讐のための、殺人道中でもあります。
ポップなイラストや、ところどころアップテンポな会話とは反して、さりげなく毒のある話です・・。
ラストに向けて、そこは覚悟しておくべきです。
1巻は、とがめと七花、衝撃の出会い(?)編。
とがめが七花に放ったある一言から、二人の旅は始まります。
今から購入を検討してる方…
(2007-12-20)
この本のシリーズは12ヶ月連続刊行され無事(?)完結。私はその全てを読破した者としてここに書かせて頂いています。これから購入されようとしている方の参考…というよりも、助言となればと思います。
まず、このシリーズはハッピーエンドではない。個々にもよるでしょうが、私は落胆しました。
主人公とヒロインに思い入れがあると特にキツイ…本当にキツイ。私は例に漏れずそうでした(泣)王道な物語を求める方にはあまり、というかお薦め出来ません。本の文章自体は少ないのでサクサクと読めるかと思いますが、敢えてそれでもシリーズを通すのなら原価で購入するのではなく古本で纏め買いするのが妥当だと思います。最後を知ってしまうと特に、一冊一冊が原価に見合う内容とはとても思えないので…
最後に、私はシリーズ3冊目でこの話を知ってからとても大好きでした。勿論、この1冊目も。
最終話さえ納得できるものなら、このシリーズはとてもお気に入りの作品となったと思うだけに本当に残念でなりません―――
笑わずにはいられない
(2007-11-02)
「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」
この台詞に思わず疑問符が浮かんだけれど、やっぱり西尾維新ファンなので買ってしまう私
大河ノベルなんですが、大河ノベルが苦手な私は「大丈夫かな?」なんて思いながら読みました
まあいらぬ心配で終わったわけですが
西尾維新さんにしてはめずらしく読みやすく、しかし行数が少なく量も減っているのが少し残念でした
ですが、やっぱり笑わせる文章を書いてくれています
小説を読んで笑うことはほぼないのに、西尾維新さんの本では必ず笑ってしまう
そんな軽さがやっぱり好きですね
中身としては、キャラクターの濃さも相変わらずでしたが、ちょっと落ちに「これでいいのかな?」なんて思うほどのあっけなさが目立ちました
読みやすいのは助かるけども読後の充実感は得られず、物足りなさを感じてしまいました
これから先に期待していますが、果たしてどうなるのか・・・
全部の本についているのかわからないけども、竹さんイラストのしおりが入っていたのはかなり嬉しかったです
ミスター1の能力『スパスパの実』を食べた 刀人間の江戸幕府打倒・・・?!(;'Д`)ハアハア
(2007-08-24)
( ○ )<ワンピースのミスター1・全身刃物の能力を持った男が主人公のラノベだろ
( ☆ )<そうだ・・。ベルリンの赤い雨を全身で・・体現した武道家であり
剣術家である主人公の奇怪なるアクションが売りだ。
主人公の兄と父が、腐りきった江戸幕府に殺されるところから物語が始まる。
江戸幕府への打倒を誓う主人公の決意が、某ジャンプ漫画と違うところだ。
('・ω・`)<ねぇ、おじさん達、パンツ一丁で寒くない?
( ○ )<おじさん達は身体を鍛えているから平気なんだよ。それに、わたしはおじさん
じゃない。26歳だ。
( ☆ )<オレは17歳だ。お兄さんだよ。
('・ω・`)<私は18歳・・・・・・。
( ☆ )<じゃあ、あんたの方が年上じゃないか・・・。
('・ω・`)<えへへ・・・
( ☆ )<・・・・・・
面白いことは、面白いんですが...
(2007-08-09)
「四季崎の刀を持つ者が天下を制する」
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)の作った完成形12本の刀を求め、刀を持たぬ剣士、虚刀流七代目当主・鑢七花(やすりしちか)と白髪の奇策士・とがめの冒険が始まる。最初の獲物は、絶刀・鉋(かんな)。相手は、真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠!
期待して手に取りましたが、薄い、もしくは読みやすい。12ヶ月連続刊行のせいでしょうか?「化物語」なんかと比べると、やはり...薄い気が...。中身はまぁまぁ面白いです。さらりと読めます。値段を考慮すると、少し苦しいです。といいつつ、手元にあると読んでしまいますけどね。
おすすめ度:
アニメーションだったら勧めるものの…これは小説。
西尾維新さんの作品はこのシリーズが初です。
正直文章の方は「うーん…」と唸りました。竹さんのイラスト目当て、という方が本音です。
言葉遊びは面白いんですけどね。
七花が、自分のことや対戦相手そのものを「刀」と称することや、技名等、センス抜群。
刀と刀の勝負なら、だいたい決着は一瞬ですから、
それまでの過程や、踏み込みの事情がきっちり描写されます。
しかし…アクション描写の好みって、人によって別れる、とは思いますが…
私は「喋る前に殺る」ぐらい緊迫感が欲しかった。
死闘においてごちゃごちゃ台詞に理屈を並べ立てるのは、やめてほしい感じでした…。
戦闘中の会話がとにかく長い!そういう理屈はナレーションだけで良かったのに…。
まぁ、タイトルのことを思うと致し方ないですか…。
七花は「刀を使わない剣士」。「剣術」ではなく「拳術」。
いわゆる白刃取りとかそういうものなのかな、と思っていましたがそうではなく、
その技は刀そのものを叩き壊す破壊力です。これは面白かった。
でも。時代背景を完全無視して、ライトノベルならではな「作者の事情」や、
萌え・ツンデレといった単語を匂わせる癖が、気になります。
そういうことは、わざわざ説明する必要ないと思いました。
かえって「認識してして!」っていわれてる感じが不快です。
醍醐味はやはり、七花ととがめの関係ですね。
実際のところとても純粋すぎて、逆に恐ろしい主従関係だったりします。
七花は本当に、純粋です。狂ってるわけではなく、
純粋にとがめを守るため、またとがめの目的のために人を殺します。
人が哀しんでもいいのか?というとそういうことではなく、単に対戦相手より、
とがめが大事。それだけで即決できてしまう青年です。
しかし、このどこか抜け落ちた性格も、作品が進むごとに少しずつ変化してゆきます。
「刀狩り」と称するものの、実際はとがめの復讐のための、殺人道中でもあります。
ポップなイラストや、ところどころアップテンポな会話とは反して、さりげなく毒のある話です・・。
ラストに向けて、そこは覚悟しておくべきです。
1巻は、とがめと七花、衝撃の出会い(?)編。
とがめが七花に放ったある一言から、二人の旅は始まります。
今から購入を検討してる方…
この本のシリーズは12ヶ月連続刊行され無事(?)完結。私はその全てを読破した者としてここに書かせて頂いています。これから購入されようとしている方の参考…というよりも、助言となればと思います。
まず、このシリーズはハッピーエンドではない。個々にもよるでしょうが、私は落胆しました。
主人公とヒロインに思い入れがあると特にキツイ…本当にキツイ。私は例に漏れずそうでした(泣)王道な物語を求める方にはあまり、というかお薦め出来ません。本の文章自体は少ないのでサクサクと読めるかと思いますが、敢えてそれでもシリーズを通すのなら原価で購入するのではなく古本で纏め買いするのが妥当だと思います。最後を知ってしまうと特に、一冊一冊が原価に見合う内容とはとても思えないので…
最後に、私はシリーズ3冊目でこの話を知ってからとても大好きでした。勿論、この1冊目も。
最終話さえ納得できるものなら、このシリーズはとてもお気に入りの作品となったと思うだけに本当に残念でなりません―――
笑わずにはいられない
「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」
この台詞に思わず疑問符が浮かんだけれど、やっぱり西尾維新ファンなので買ってしまう私
大河ノベルなんですが、大河ノベルが苦手な私は「大丈夫かな?」なんて思いながら読みました
まあいらぬ心配で終わったわけですが
西尾維新さんにしてはめずらしく読みやすく、しかし行数が少なく量も減っているのが少し残念でした
ですが、やっぱり笑わせる文章を書いてくれています
小説を読んで笑うことはほぼないのに、西尾維新さんの本では必ず笑ってしまう
そんな軽さがやっぱり好きですね
中身としては、キャラクターの濃さも相変わらずでしたが、ちょっと落ちに「これでいいのかな?」なんて思うほどのあっけなさが目立ちました
読みやすいのは助かるけども読後の充実感は得られず、物足りなさを感じてしまいました
これから先に期待していますが、果たしてどうなるのか・・・
全部の本についているのかわからないけども、竹さんイラストのしおりが入っていたのはかなり嬉しかったです
ミスター1の能力『スパスパの実』を食べた 刀人間の江戸幕府打倒・・・?!(;'Д`)ハアハア
( ○ )<ワンピースのミスター1・全身刃物の能力を持った男が主人公のラノベだろ
( ☆ )<そうだ・・。ベルリンの赤い雨を全身で・・体現した武道家であり
剣術家である主人公の奇怪なるアクションが売りだ。
主人公の兄と父が、腐りきった江戸幕府に殺されるところから物語が始まる。
江戸幕府への打倒を誓う主人公の決意が、某ジャンプ漫画と違うところだ。
('・ω・`)<ねぇ、おじさん達、パンツ一丁で寒くない?
( ○ )<おじさん達は身体を鍛えているから平気なんだよ。それに、わたしはおじさん
じゃない。26歳だ。
( ☆ )<オレは17歳だ。お兄さんだよ。
('・ω・`)<私は18歳・・・・・・。
( ☆ )<じゃあ、あんたの方が年上じゃないか・・・。
('・ω・`)<えへへ・・・
( ☆ )<・・・・・・
面白いことは、面白いんですが...
「四季崎の刀を持つ者が天下を制する」
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)の作った完成形12本の刀を求め、刀を持たぬ剣士、虚刀流七代目当主・鑢七花(やすりしちか)と白髪の奇策士・とがめの冒険が始まる。最初の獲物は、絶刀・鉋(かんな)。相手は、真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠!
期待して手に取りましたが、薄い、もしくは読みやすい。12ヶ月連続刊行のせいでしょうか?「化物語」なんかと比べると、やはり...薄い気が...。中身はまぁまぁ面白いです。さらりと読めます。値段を考慮すると、少し苦しいです。といいつつ、手元にあると読んでしまいますけどね。

