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アイテム詳細
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
take(イラスト)
講談社
グループ:Book /ランキング:9275
価格:¥ 1,134
発売日:2005-11-08 /通常24時間以内に発送
take(イラスト)
講談社
価格:¥ 1,134
発売日:2005-11-08 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
ここが西尾維新の分岐点だった。そして西尾維新はラノベ作家になることを選んだ。
(2008-11-24)
「自分が作家となった意味がこのシリーズにはある」
と作者本人が語っていた西尾維新の代表作「戯言シリーズ」の最終巻。
だが、前作ヒトクイマジカルまでに見られる溢れる様な才能の奔流はもはや殆ど残っていない。これまで思わせぶりに散りばめて来た伏線を何一つ解決することなく、かと言って物語をよりドラマチックで見逃せない展開に発展させることもなく、ただだらだらと書き流されたかのようなストーリー。
適当なおためごかしでページ数を稼ぎ、有耶無耶のままに物語を閉じてしまう様はまさに戯言なのだろうが、最後の最後になってこんな終わり方というのは大半の読者を辟易させたことだろう。
「クビキリサイクル」で発揮した本格ミステリスピリット、
「クビシメロマンチスト」を三日で書き上げたという創作への情熱、
「サイコロジカル」で見せた主人公いーちゃん(そして作者自身にも重なるような)の痛々しいまでの切実さ、
そうした各作品にこめられた「情熱」とでもいうべきものがこの作品からはまったくといっていいほど感じられない。
まさにこの作品こそが、西尾維新がここから先、小説に対してどう取り組んでいくかを決定付けたのだと思う。
そうして西尾維新は完全な(萌え)ラノベ作家になることを選んだ。
無論、「(萌え)ラノベ作家」を非難する気は毛頭ない。読者のニーズに合わせてキャラ萌えを書き、作品を連発する。それは誰にでも出来ることではない、素晴らしい才能である。
ただ私は、西尾維新がもっと他のベクトルへ才能を向けた作品を見てみたかった気がする。
戯れ言シリーズの最終章、その3。予定調和こそ命。
(2008-11-06)
戯れ言シリーズもこれで読み納めだと思うと寂しい気分でした。結局、八方丸く収まり、よかったねのハッピーエンディング。でも玖渚友といーちゃんってこんなんでいいんでしょうか?少々拍子抜けしてしまったラストでした.残念!
わからないことだらけだった
(2008-09-04)
完結編ですが、わからないことだらけで終わってしまいました。
そもそもサヴァン症候群が治ったりとかありえるのでしょうか…?
疑問だらけで消化しきれませんでした。
書かれなかったほうが良かったとさえ思える完結編
(2008-06-16)
☆ひとつをつけるためだけにレビューを書いています。
書ける筈の全力を出さないで書き飛ばしたという印象の完結編。
本当に同じ作者が書いたのか?と思えてくる。
最後に来て3冊もかけて、ストーリーの流れをことごとく断ち切り、伏線を全て投げ出し、前作と同じオチ(vs哀川戦)に持ち込んでどうしようというのだ。
おまけに、登場人物が全てニセモノっぽい。
最後まで哀川さんが「彼女」であるというオチが待っているのでは、小唄さん=哀川さんではないかと疑い続けてしまうほど。
もっともユニークな存在であるはずの玖渚ですら、ウソっぽい。
同じシチュエーション、登場人物を使って、もっと違う調理方法もあったであろうに。
今までが楽しかったからこそ、この作品は辛い。好きだったからこそ、悲しい。もっと丁寧に終わらせて欲しかった。
作者も、出版社も、あまり読者を舐めて欲しくないと思った。
まぁこんなもんですね。
(2008-03-22)
友達に借りてやっと読み終わりました。
感想としてはう〜んという感じですね・・・。
もっといーちゃんと友のことを細部まで書くべきだとは思います。
2人の関係には設定があまりに未公開というか無いので疑問なところが多数です。
最終的にハッピーエンドですが、それは予想通りなのでいいです。
伏線は残りまくりですけどそれもまぁ許容範囲内です。
はっきり言うと中途半端な感じです。
確かに物語としては完結しているけれど、どこか消化しきれないような。
でもこの違和感というかなんというかを残すのがこの作品なのかなぁとも思います。
全てを明かしてしまうよりは謎が残るってのも。
本当にこの巻は何もなかった。
ホント終わり。
ただの終わりって感じです。
まぁこれはこれでいいのかな。
おすすめ度:
ここが西尾維新の分岐点だった。そして西尾維新はラノベ作家になることを選んだ。
「自分が作家となった意味がこのシリーズにはある」
と作者本人が語っていた西尾維新の代表作「戯言シリーズ」の最終巻。
だが、前作ヒトクイマジカルまでに見られる溢れる様な才能の奔流はもはや殆ど残っていない。これまで思わせぶりに散りばめて来た伏線を何一つ解決することなく、かと言って物語をよりドラマチックで見逃せない展開に発展させることもなく、ただだらだらと書き流されたかのようなストーリー。
適当なおためごかしでページ数を稼ぎ、有耶無耶のままに物語を閉じてしまう様はまさに戯言なのだろうが、最後の最後になってこんな終わり方というのは大半の読者を辟易させたことだろう。
「クビキリサイクル」で発揮した本格ミステリスピリット、
「クビシメロマンチスト」を三日で書き上げたという創作への情熱、
「サイコロジカル」で見せた主人公いーちゃん(そして作者自身にも重なるような)の痛々しいまでの切実さ、
そうした各作品にこめられた「情熱」とでもいうべきものがこの作品からはまったくといっていいほど感じられない。
まさにこの作品こそが、西尾維新がここから先、小説に対してどう取り組んでいくかを決定付けたのだと思う。
そうして西尾維新は完全な(萌え)ラノベ作家になることを選んだ。
無論、「(萌え)ラノベ作家」を非難する気は毛頭ない。読者のニーズに合わせてキャラ萌えを書き、作品を連発する。それは誰にでも出来ることではない、素晴らしい才能である。
ただ私は、西尾維新がもっと他のベクトルへ才能を向けた作品を見てみたかった気がする。
戯れ言シリーズの最終章、その3。予定調和こそ命。
戯れ言シリーズもこれで読み納めだと思うと寂しい気分でした。結局、八方丸く収まり、よかったねのハッピーエンディング。でも玖渚友といーちゃんってこんなんでいいんでしょうか?少々拍子抜けしてしまったラストでした.残念!
わからないことだらけだった
完結編ですが、わからないことだらけで終わってしまいました。
そもそもサヴァン症候群が治ったりとかありえるのでしょうか…?
疑問だらけで消化しきれませんでした。
書かれなかったほうが良かったとさえ思える完結編
☆ひとつをつけるためだけにレビューを書いています。
書ける筈の全力を出さないで書き飛ばしたという印象の完結編。
本当に同じ作者が書いたのか?と思えてくる。
最後に来て3冊もかけて、ストーリーの流れをことごとく断ち切り、伏線を全て投げ出し、前作と同じオチ(vs哀川戦)に持ち込んでどうしようというのだ。
おまけに、登場人物が全てニセモノっぽい。
最後まで哀川さんが「彼女」であるというオチが待っているのでは、小唄さん=哀川さんではないかと疑い続けてしまうほど。
もっともユニークな存在であるはずの玖渚ですら、ウソっぽい。
同じシチュエーション、登場人物を使って、もっと違う調理方法もあったであろうに。
今までが楽しかったからこそ、この作品は辛い。好きだったからこそ、悲しい。もっと丁寧に終わらせて欲しかった。
作者も、出版社も、あまり読者を舐めて欲しくないと思った。
まぁこんなもんですね。
友達に借りてやっと読み終わりました。
感想としてはう〜んという感じですね・・・。
もっといーちゃんと友のことを細部まで書くべきだとは思います。
2人の関係には設定があまりに未公開というか無いので疑問なところが多数です。
最終的にハッピーエンドですが、それは予想通りなのでいいです。
伏線は残りまくりですけどそれもまぁ許容範囲内です。
はっきり言うと中途半端な感じです。
確かに物語としては完結しているけれど、どこか消化しきれないような。
でもこの違和感というかなんというかを残すのがこの作品なのかなぁとも思います。
全てを明かしてしまうよりは謎が残るってのも。
本当にこの巻は何もなかった。
ホント終わり。
ただの終わりって感じです。
まぁこれはこれでいいのかな。

